元警察署長による危機管理セミナー
警察OB集団が、現場の安心・安全を徹底解説します。
・テーマ:危機管理セミナー
・日程:
第1回 学校・教育機関向け 2025年9月10日
第2回 流通店舗向け 2025年9月25日
第3回 企業・組織向け 2025年10月10日
・時間: 各回とも16時~17時
・会場: 各回とも社会構想大学院大学高田馬場教室
・受講: 無料 (事前予約制)
・主催: 株式会社危機管理コンサルティング(RMC)
・協力: 学校法人先端教育機構 (月刊「先端教育」出版部)
現代の若者を取り巻く環境は急速に変化し、生徒たちが直面するリスクは年々巧妙かつ多様化しています。
SNSでのトラブル、高額報酬で誘う「闇バイト」、忍び寄る違法ドラッグ、そしてオンラインカジノへの依存――。
これらは、もはや一部の生徒だけの問題ではありません。
元警察署長を講師に、リアルな実例を交えながら、生徒たちの未来を守るための実践的な指導方法をお伝えします。
健全な学校生活の実現に不可欠な危機管理ノウハウを、教育現場の皆様と共有いたします。
■ 受講対象者:専門学校、高等学校等の生徒指導担当者、管理職、教職員の皆様
■ 開催日程:2025年9月10日(水)16時~17時
■ 会場: 東京・高田馬場 (社会構想大学院大学 新館3F)
■ セミナー内容
1)最新の青少年犯罪動向
・警察の現場で見てきた、若者が陥るトラブルのリアル
2)闇バイト・違法薬物の実態と対策
・巧妙な手口と、生徒が出す危険なサインの見抜き方
3)SNS・オンラインカジノのリスクと指導法
・デジタルネイティブ世代への効果的なアプローチ
4)道路交通法改正と生徒指導のポイント
・特定小型原付など、新たなルールの注意点
5)総括:効果的な生徒指導と組織的アプローチ
・生徒、保護者を巻き込んだ危機管理体制
・事例紹介(専門学校での新入学生向け講座紹介)
コンビニエンスストアや飲食店など、深夜営業や少人数体制の店舗で働くスタッフの安全確保は、
企業の社会的責任であり、経営の最重要課題です。
大切なスタッフが万引き犯や悪質クレーマー、さらには強盗といった危険に晒された時、
本当に命を守るための術を、私たちは正しく教えられているでしょうか。
元警察署長を講師に、実際の事件・事故事例をもとに、スタッフを守る具体的な対策と、
いざという時の対処法を徹底解説。防犯設備の効果的な活用法も含め、明日から使える実践的な危機管理体制の構築を支援します。
■ 受講対象者:流通・小売業の店舗運営責任者、エリアマネージャー、SV、防災・防犯担当者様
■ 開催日程:2025年9月25日(木)16時~17時00分
■ 会場: 東京・高田馬場 (社会構想大学院大学 新館3F)
■ セミナー内容:
1)店舗における犯罪リスクの現状と傾向
・最新の店舗犯罪事例と、犯罪者が狙う店の共通点
2)スタッフの安全を確保する管理体制の構築
・シフト管理、声かけ、レイアウト改善など、すぐにできる抑止策
3)実践的護身術と逃避技術
・【簡易実演】命を守るための間合いの取り方、逃げるための基本動作
4)効果的な防犯設備の選定と活用法
・防犯カメラ、防犯盾、音響機器等による犯罪抑止効果(実物展示あり)
・「防犯盾」のご紹介
従業員が安心して働ける環境づくりは、企業の持続的成長に不可欠な基盤です。
しかし、一人の従業員が軽い気持ちで手を出したオンラインカジノや闇バイト、SNSへの不適切な投稿が、
会社の信用を一夜にして失墜させる時代です。従業員個人を狙う脅威は、もはや個人問題ではなく、
会社全体を揺るがす経営リスクとなっています。
元警察署長を講師に、会社と従業員双方を守るための実践的な対策を解説。
危機管理体制の構築により、企業価値の向上と人材の定着を実現します。
■ 受講対象者:中小企業の経営者、役員、総務・人事・管理部門の責任者様
■ 開催日程:2025年10月10日(金)16時~17時
■ 会場: 東京・高田馬場 (社会構想大学院大学 新館3F)
■ セミナー内容:
1)企業を取り巻く新たな脅威の全体像
・なぜ今、従業員起点の危機管理が必要なのか
2)オンラインカジノ・闇バイトのリスクと対策
・従業員の金銭トラブルが会社に与える深刻な影響
3)SNSトラブルと個人情報保護
・たった一つの投稿が招くレピュテーションリスクと法的責任
4)会社と従業員の危機管理を強化する
・RMCによるコンサルティングサービスで実現可能なこと